Mycology / アイテム・ブロック

ディフィシル菌茸

NF-060・深紅系統の菌茸標本。

現実の元ネタを図鑑解説 / ゲーム内表示は未確認

どんなもの?

抗菌薬で腸内細菌叢が崩れた後に増殖し、毒素性下痢・偽膜性大腸炎を起こす。

使い方

図鑑に収集する標本です。摂食性能・特殊効果はまだ設定されていません。

入手方法・利用条件

深紅のキノコを鑑定すると抽選で入手できます。

図鑑解説

実在する元ネタについての科学・医学解説です。ゲーム内の性能・致死判定とは別情報です。

  • 図鑑番号:NF-060
  • 元ネタ:C. difficile/ディフィシル菌(Clostridioides difficile)
  • 分類:嫌気性・芽胞形成細菌
  • 科学解説:抗菌薬で腸内細菌叢が崩れた後に増殖し、毒素性下痢・偽膜性大腸炎を起こす。
  • 主な症状:頻回の水様性下痢、腹痛、発熱、食欲低下など。重症では偽膜性大腸炎、麻痺性イレウス、中毒性巨大結腸、敗血症へ進む。
  • 致死性:患者背景で大きく異なる。特に高齢・医療関連患者では死亡リスクが高い。
  • 歴史:HallとO'Tooleが1935年に新生児腸内菌としてBacillus difficilisを発見。1970年代にJohn Bartlettらが抗菌薬関連大腸炎との因果を明らかにした。
  • 医薬史:バンコマイシンやフィダキソマイシンが治療に使われる。
  • 構造・化合物:Fidaxomicin
  • 抗菌薬で他の細菌を片付けたら、空いた物件を全部こいつが借りた。腸内再開発の失敗例である。
  • 系統:深紅
  • ゲーム内で鑑定すると自分の図鑑へ登録されます。

症状・致死性は実在する元ネタについての説明です。ゲーム内の致死判定・特殊効果とは別です。