Mycology / アイテム・ブロック

ボルバキア茸

NF-072・歪んだ系統の菌茸標本。

現実の元ネタを図鑑解説 / ゲーム内表示は未確認

どんなもの?

昆虫の生殖へ干渉し、細胞質不和合・雌化・雄殺しなどを引き起こす系統がある。

使い方

図鑑に収集する標本です。摂食性能・特殊効果はまだ設定されていません。

入手方法・利用条件

歪んだのキノコを鑑定すると抽選で入手できます。

図鑑解説

実在する元ネタについての科学・医学解説です。ゲーム内の性能・致死判定とは別情報です。

  • 図鑑番号:NF-072
  • 元ネタ:ボルバキア(Wolbachia pipientis)
  • 分類:偏性細胞内共生細菌
  • 科学解説:昆虫の生殖へ干渉し、細胞質不和合・雌化・雄殺しなどを引き起こす系統がある。
  • 主な症状:通常のヒト感染症はない。一方、フィラリア線虫の内部に存在するWolbachiaは、線虫感染時の炎症反応へ関与する。
  • 致死性:Wolbachia単独のヒト感染症としての致死率は該当なし。
  • 歴史:Marshall HertigとSimeon Burt Wolbachが1924年に蚊の生殖組織などで発見した。
  • 医薬史:現在はWolbachia導入蚊をデング対策へ利用する公衆衛生技術が実用化されている。
  • 宿主の生殖を勝手に書き換える細菌を、人間は今度は蚊の個体数管理へ投入した。操作する側が一段上に増えただけである。
  • 系統:歪んだ
  • ゲーム内で鑑定すると自分の図鑑へ登録されます。

症状・致死性は実在する元ネタについての説明です。ゲーム内の致死判定・特殊効果とは別です。